五色温泉
   五色温泉旅館

TEL0136-58-2707  入浴料:\400

泉質:硫黄泉  内湯:男女別
露天:混浴  諸設備:休息室
 
ニセコと言えばここ五色温泉旅館が一番有名です。湯船は内湯の千人風呂もありますが、せっかくここに来たら是非!露天風呂に行きましょう。晴れの日ならアンヌプリとイワオヌプリを見ながら温泉が楽しめます。
 洗い場の設備がほとんどありません・・・キャンプの方は道路反対側の「山の家」をオススメします。
 そして、旧館は建替えをして今までの忍者屋敷風の建物がではなくて綺麗なログ調の建物になってます!
 効能は硫黄らしい「効く」雰囲気です。湯当たりしないようにして下さい。
 
   JR山の家

TEL:0136-58-2611

入浴料:\500/子供 \300
泉質:硫黄泉内湯
内湯:男女別  露天:男女別
 

泉質は五色温泉旅館と同じで硫黄泉、露天もあり洗い場設備もしっかりして500円は安いと思う。

 ただ露天からの眺めが山側で無いのが残念だ。シャンプー石鹸等も完備していてここもgood!
 
 
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ニセコ湯元温泉
   国民宿舎「雪秩父」

TEL:0136-58-2328  入浴料:\500

泉質:硫黄泉
内湯:男女別  露天:男女別
 
ニセコの基本的な温泉です。最近TVの登場回数も多く、全国ネットで見た方も多いでしょう。さすがに大きくて数が多い露天風呂は圧巻です!混んでいなければ楽園と言えるでしょう!。以前は露天が混浴で楽しみにしていた殿方も多かったようですが、リニューアルされて完全男女別になりました。女子の露天風呂のみ「泥パック風呂」があります。
 洗い場の設備はありますがボイラー能力の為に温度が低い時があります。
 スキーシーズンは僕はあまり行きません。混み過ぎているんです。でもそれ程人気があるんです!
 
 
   ちせの湯

TEL:0136-58-2103   

入浴料:\500/子供 \300
泉質:硫黄泉
内湯:男女別  露天:男女仕切りのみ
 

湯は硫黄が沈殿していて泥パックも楽しめる!タオルを浸けると茶色になります。洗い場も完備されている。

 雪秩父の露天もすごくいいけど 、混んでる時はこちらが良い。 眺望はまあまあで男女が完全に別れていないのでワイン等を皆で飲みながら楽しく過ごせる。
 ただ露天の温度が異常に低い時があるので入り口で確認しましょう。
 夏はなぜかアブが寄ってきます。刺されると当然痛いので皆でチェックしてあげましょう。
 
  ロッジ・チセハウス
 

 

 

TEL0136-58-3063    

入浴料:\500/子供 \300
泉質:硫黄泉
内湯:男女別  露天:混浴

ここも硫黄が沈殿していて泥パックも楽しめる!昔から山に住んでいるオーナーはニセコの番人的だ。

 露天風呂が「泥」しているのでマニアにはたまらない!洗い場もあるけど、ま ぁ小さいロッヂだからそれなりです。体洗い中心なら雪秩父があるからそちらへどうぞ。
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薬師温泉昆布川温泉
   薬師温泉旅館

TEL:0136-58-3057  入浴料:\300  

泉質:炭酸水素塩素
内湯:男女別(透明).混浴(鉄鉱泉)  
露天:混浴(鉄鉱泉)
諸設備:味噌汁が付く事も?
 

もともと川から温泉が湧いていた所に旅館を建てた?不思議な構造の温泉です。つまり元々川だった所が温泉の湯船みたいです。

 温度が低いのでのんびり浸かりましょう!
 露天風呂は旅館から離れて て、脱衣場もあるのですが入りにくい状態の時が多いです。マニア向けかな(落ち葉とか・・偶にヘビさんもいたりして・・・)
 奇跡的に病気が治る!と表示している看板は「医療法」に引っかかると思うけど ・・まぁ300円だからいいか!
 
 
 
 
 
   幽泉郭(美人湯)昆布川温泉
 

TEL:0136-58-2131      

入浴料:\500/子供 \300
泉質:重曹食塩泉
内湯:男女別  露天:男女別
諸設備:サウナ(乾式.湿式).休息室

休み:第2.4の月曜日

 
つい最近JR昆布駅の裏に建設された。建物は付近の雰囲気とまったく調和されていない不思議な建造物だから迷わない。
 泉質がニセコ付近ではたぶん一番柔らかいと思う。美人湯と言われるのは納得できるし、設備もしっかりしていてサウナも2種類あって嬉しい!地元の銭湯的な使われ方なので週末は札幌等から地元に帰ってきた人で混み合う時も多い。スキーシーズンはかなり混む!
 露天風呂は住宅街だから仕方ないのだが 、「壁」に囲まれ外が見えない!阿部穣二さん想像しちゃうのは僕だけだろうか・・・。<-見られてもいいから壁が低くなればなお良い。
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ニセコ昆布温泉郷
   鯉川温泉旅館
 
 
 
 
 

TEL:0136-58-2111  入浴料:\500  

泉質:塩化物泉
内湯:男女別  露天:男女別
諸設備:滝見の湯(露天)
 
地元の人に「温泉何処がいい?」と聞くとここを勧められる時が多い。泉質にこだわるオーナーは昔からの温泉を大事にしているようだ。
 温泉を洗い流して欲しくない為か洗い場設備は小さい。
 露天風呂が完成してから若者も増え人気は高い。
 
 
   グランドホテル
 
 
 
 
 

TEL:0136-58-2121    

入浴料:\700/子供 \350
泉質:重曹食塩泉
内湯:男女別  露天:混浴  諸設備:売店
 

外観はホテルしてますが温泉は旅館の雰囲気です。露天の工事してるので今後どうなるか?解りませんが現時点では混浴です。スキーのあとみんなで入浴できるので是非!混浴は残しておいて欲しいのですが・・。

 当方に割引券がありますので欲しい方は取りにきて 下さいあげます。
 ホテルの前に「ニセコ甘露水」が湧いていますので、入浴後に是非飲んで下さい。
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アンヌプリ温泉
   いこいの村
 
 
 
 
 

TEL:0136-58-3111  入浴料:\700  

泉質:塩化物泉
内湯:男女別  露天:男女別
諸設備:休息室・サウナ
 

ニセコアンヌプリスキー場の奥にあるとても奇麗な施設です。ゲレンデからとても近いので冬は混雑しています。

 ちょいと高い料金ですが設備と掃除が行き届いてるので納得できると思います。温泉と言うよりクアハウスの雰囲気です。
 アンヌプリのペンションを利用される方は宿で入浴券を購入されるとお得です。
 
   アンヌプリホテル
 
 
 
 

TEL:0136-58-2500    

入浴料:\700子供 \500
泉質:ナトリウム
内湯:男女別  露天:男女別  諸設備:休憩室

泉質は透明のナトリウム泉?内湯は規模の割に狭いのでスキーシーズンはカランの確保が重要だ!その分露天は広くてのんびりできます(女湯の方が露天は広いらしい)。

 ヒラフから温泉入浴ツアーに使われるので冬期の夜は混雑す るので注意して下さい。休憩室が新設されたのはgood!
 ここの経営は「びっくりドンキー」と同じと言う事は「小樽ビール」もここで飲めちゃう!
 正月はスノーキャンドル等のサービスがあるので北海道を味わって下さい。
 宿泊も格安で出来るようですが、夕食は「びっくりドンキー」じゃないみたいです。1階が「びっくりドンキー」になればいいのに!(ちなみに旅物語から300歩位です)
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東山温泉・芙蓉荘
   プリンスホテル
 
 

TElL:0136-44-1111  入浴料:\700  

泉質:弱食塩泉
内湯:男女別  露天:男女別
諸設備:ホテル内.タオル付き
 

ニセコプリンスホテルの温泉です。宿泊客じゃなくても日帰りで入浴できますが・・料金はちょいと高いです。ただ、清潔なタオルやドライヤーは自由に使えますのでそれほど割高に感じないかもしれません。

 洗い場は当然奇麗で、露天風呂は巨大な建物の基礎部分にあります。上部からの圧迫感が多少あるかもです。目の前にアンヌプリがバッチリ見えてさすがプリンス!と言う感じです。
 ただ露天風呂の前に池があり鯉が泳いでいるので、なんとなく「池」に入っている感じがすると言う人もいます。
 スキーの帰りにわざわざ離れた温泉を探して混んでるなら 、ちょいと高くても利用価値は十分はあると思います。
 
   綺羅乃湯〔ニセコ駅前〕
 

TEL:0136-44-1100  入浴料:\500

泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
内湯:男女別  露天:男女別  
諸設備:休憩室
 
駅前にあるのでとても便利で'01/6にopenした綺麗な温泉。内風呂は男女日替わり入れ替えのようです。ヒノキ風呂に露天もある。
 
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真狩温泉
   真狩温泉

TEL:0136-45-2717  入浴料:\500 

泉質:鉄鉱泉
内湯:男女別  露天:男女別
諸設備:休息室.サウナ.売店.食堂
 
「細川たかし」で有名な真狩村にある温泉です。ここは何と言っても露天風呂から羊蹄山が最高にすばらしく見られgood!なんです。洗い場設備も奇麗でサウナもあり、売店や食堂と大きな休憩室もあるので温泉を日楽しめます。
 休日は地元の家族が大挙押し寄せますので早めの入浴を オススメします。お花のシーズンには温泉奥に大きな花壇があるので特産の「ゆり」を楽しみましょう。「たかしせんべい」もあるよ!!
 
 
 
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小湯沼
   大湯沼の上
  
  注意   
国定公園管理課さんから連絡がありまして、ここは個人所有の場所だそうです。
一時期蘭越町のポスターにも使われたのですが、基本的に立ち入り禁止場所となっています。  
  
      
  

TEL:なし  入浴料:無し   

泉質:硫黄泉
内湯:なし  露天:沼  諸設備:まったくなし
 
ニセコでお気軽に行ける?自然の温泉はここ小湯沼でしょうか。五色温泉の裏等にもありますが硫化ガスの危険や他人の所有地だったりとかでオススメできません。
 この沼は快適な温泉と言った感じではないかも。粘土質の周辺土壌は雨が 降ったらドロドロですし当然洗いの水もありません!ですがマニアの方にはこたえられない開放感を待っているでしょう!
 入浴は沼でも構いませんが、ドロドロすぎるので通常は流れてい る「川」に入ります。川には先人達が苦労して石で「湯つぼ」を作っていますのでそこを利用して下さい。また、サンダルと上がり水は必要です!帰りに湯元温泉に入らなければちょっと・・・。
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